「初子の日」


長唄。作曲:四世杵屋六三郎、作詞:二世劇神仙(宝田寿助)

天保四年(1833)三月初演。年の初めの子の日の風物や

情景がかれています。宮中の行事、庶民の遊びなどの対比、

女性の心情も盛り込まれています。*********************

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